上野動物園の新区画「子ども動物園 ステップ」を大人が楽しんでみた!
こんにちは
上野動物園に生き物を愛する心を教えてもらったmasakiです
根津生まれだと子どもの頃のお出かけは必然的に上野動物園に行く頻度は高いです。
家族とも行って、
幼稚園の行事でも行って、
小学生の遠足でも行って、
中学生の校外学習でも行きました。
人生を通して行きまくってます。
そんな中、僕の大好きだった「子ども広場」が一時閉鎖になり、その付近がしばらく改修工事が行われていました。
弁天門側の鳥類が展示されていた区画も大改造を果たして、今回新しく「子ども動物園 ステップ」なる区画として生まれ変わっていたので、上野動物園ラバーズの一員として調査してきました。
上野動物園新区画を調査開始!
エリア改修に伴って弁天門側からの入場もできるようになったので、上野の繁華街側からのアクセスがかなり向上しました。現在はJR上野駅公園口からアクセスの良い東園表門と、千代田線根津駅側からの西園池之端門と、今回改修された弁天門の合計3つの入り口があります。
新しいもの好きなので弁天門入り口から入ってみます。
まず入り口が綺麗ですね〜
入ってすぐに大きい建物があります。
これが今回の目玉の「すてっぷ館」ですね
建物の中には上野公園に隣接する不忍池の生態系に関する展示がありました。
地域情報の展示がされると地元の人間としては何だか嬉しいですよね。
建物に隣接する綺麗な一帯が「子ども動物園ステップ」の区画になります。
お子さんに人気の動物達や日本固有の家畜などが身近に感じれる展示方法になっていて大人でも興味を引かれますね。
この日は最高に熱くて34度あったんですけど、
まあ動物達だれてましたね。
豚さん、日陰で寝てます。
カピバラさん暑くてぐったりしてます。なぜこの子は日陰に行かないんだ…
東園の方の動物達も暑すぎて動いてないです
日陰でくつろぐトラさんと
シロクマさんは暑さに慣れてなさそうで辛そうですね
ゾウさんは意外と動いてましたね。なんだか暑さに強そうなイメージありますよね。
砂浴びをしていた瞬間を撮れたので、なんだか後光が差してる感じになってますね笑
本題に戻って、今回新しくできた「子ども動物園ステップ」では
先程紹介した動物園に隣接する不忍池の生態系を展示した「しのばずラボ」の他に
3歳までの小さなお子さんが実際に生き物と触れ合うことができる「はじめてルーム」
幼稚園、保育園生や小学生ぐらいの少し大きくなったお子さんが、モルモットなどの小動物と直接ふれあいながら
動物の生態や、命の大切さを学ぶことができる「わくわくベーズ」
などなど魅力が盛り沢山の新区画となっています!
ぜひこの夏休み中にお子さんを連れてご家族で上野動物にお出かけしてみるのはどうでしょう?
まとめ
恩賜上野動物園
〒110-0007
東京都台東区上野公園9−83
営業時間 9:30 – 17:00
月曜定休日