オーガニック食品ならここ!根津の老舗自然食品 -根津の谷-
こんにちは、
健康に気を使って毎日スムージ生活を送っています。masakiです。
みなさんは自分のからだを労っていますか?
不摂生や夜更かしをしていませんか?
”健康や食事にきをつかう”といえば有機農法(オーガニック)のようなワードが連想されますよね
TOTでも今までオーガニック系の記事は何本かあるんですが、
谷根千地域には農薬不使用のお野菜だったり、オーガニックにこだわったコスメであったり、
そういったお店が沢山あって
健康意識が高い街なような気がします。
健康意識高い系男子の僕としてオススメのお店はまだまだありますよ!
根津の谷
なんだかおかしな言い方ですが、、
外観がオーガニック!
オーガニックの意味って解釈が広がりすぎている感じがします…
正しくは
”農薬や化学肥料に頼らず、太陽・水・土地・そこに生物など自然の恵みを生かした農林水産業や加工方法をさします。
オーガニックが広まることにより、人や動植物、微生物などすべての生命にとって、平穏かつ健全な自然環境・社会環境が実現します。
国際的な規模で有機農業推進活動を行っているIFOAM( 国際有機農業運動連盟) は、オーガニックの原則として「生態系」「健康」「公正」「配慮」の4項目を掲げています。
引用元 http://www.jona-japan.org/qa/ ”
根津の谷さんはここ根津で35年以上続く自然食品のお店です
表の看板に書かれている自然食品の文字の通り
店内には農薬低減や農薬不使用のお野菜も置かれています。
それだけではなく店内には製法にこだわった調味料や
お子さんがいるご家庭には嬉しい、自然派なお菓子類も充実しています。
実は僕が通っていた幼稚園が
根津の谷さんで販売しているお菓子を利用していたこともあって
深いご縁があったんです!
実家も近くにあったので食品を買いに訪れることもしばしば
幼少期から自然食品に触れていたので
気のせいか体が丈夫になっているように感じます
店主の鳥居さんは幼少期からこの根津に住まわれていて、
根津の移り変わりを肌で感じてきた生粋の根津っ子です。
昔の根津の話をお聞きすると、店舗の表沿いにある不忍通りも昔は2車線しかなく車の通りも少なかったそうです。
子どもたちが道路に出て遊んだり、近くに川が流れていたり、
お話をお伺いしていて、失われてしまった光景が蘇るようでした。
海外の食文化や食品が大量に流入してくる事で
日本人の食のあり方が大きく変わってきた近年
海外からは和食という日本独自の食のカルチャーに注目があつまり、
ユネスコの無形文化遺産にも選ばれたのは記憶に新しいですね。
本来の和食とはどういったものなのか?
和食ともてはやされる外食産業ではなく
日本の家庭の味こそが和食であって、
その味と伝統を継承していくことが私達日本人の役目でもある
という思いに激しく共感しました。
とりわけ玄米に対してはつよく熱弁されていました。
玄米の胚芽やヌカ部分に含まれる栄養素は白米の何倍、何十倍も多く、
精米された白米だけでなくたまには玄米が並ぶ食卓もどうですか?
体を労った健康食をはじめようと考えているあなたに
根津の谷さんはベストなお店です!
店舗情報
根津の谷
〒113-0031
東京都文京区根津1丁目1−14
電話番号 03-3823-0030
営業時間
火-日 10:00am – 21:00pm
日曜定休
URL : http://nezunoya.blog76.fc2.com